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2019年とひとよ

気づいたらもう2019年の暮れ。
るろ剣最終章の公開日が発表されたので、これを入れた佐藤氏お仕事年表を更新しました。
わたしは手帳に貼って暇なときに眺めていたりもします。いつかどこかで役に立つ機会は訪れませんがw、ダウンロードはご自由にどうぞ。


今年は映画の年と30thアニバイベントという印象。まだDVDを見れていないので、目の前にいたバラードを歌う佐藤氏の造形がただただ佐藤健だった強烈な記憶だけが残っています。トークのときと違い歌っているステージは演出された、演技しているにも近い独特の見せ方しているなあと。あのときは自分の目がテレビカメラなのかと錯覚するほど、目に映るもの耳に聞こえるものがこの世のすべてならいいのにと思った。意味が分からないほど幸せな時間でした。
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映画「ひとよ」はこれまでの佐藤氏出演作の中でも1、2を争うくらい大好きな作品になりました。本当に面白かったし、見終わったあとの感情が収まらずにぐるぐるするところも含めて、"でら"最高です。ただ、「ひとよ」は作品としてまとまり過ぎてしまうのかな、難しいですね。(例えていうなら穴だらけでも京都大火、伝説の最期には補って余る果てしないエネルギーがある)

あとはカーチェイス。素晴らしきカーチェイス
わたし、映画のカーチェイス大好きなんです。カーチェイスあればそれだけで☆☆☆☆☆(☆5評価)になるw それを更に雄二が粗めの運転!さらにクラッシュ!最高!となるわけです。最初の台本には無かったところに人と人の感情の衝突に必然だからとクラッシュさせ、親子じゃないのに親子で吐き出す堂下さんと雄二の必然性。
登場人物の中で感情移入できるのも雄二だけだったのですが、自分にとって正しく15年前の一夜を書く。己にとってだから結局他人の母親のことは分からないままだし小説として昇華も出来てないんだけど、この雄二の書く行為そのものが駄々っ子みたいだなーってわたしも一緒に泣いた。白石監督、またぜひ佐藤氏と組んでください。。
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[2019年の現場まとめ]
舞台挨拶などイベント9、LV2、舞台50(うち宝塚3)、ライブ5、合計:66
たけるさんに会えたのは30thイベ×2、ドラクエ、ひとよ×2の5回。舞台作品数は22。
愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」、以蔵さんに泣いた舞台「刀剣乱舞」維伝が特に印象的な舞台でした。宝塚がね、最近チケット取りにくくて(´;ω;`)ムラの方には久しく行けていない。

映画は29作品。加えてゲキシネ、シネマ歌舞伎が2作品。
「ひとよ」は最高だったし、「HiGH&LOW THE WORST」通称ザワ! ザワを3日に1度くらいのペースで見ていたんですが、その時期やたら元気だったことは確かですw
他はアラジン、名探偵ピカチュウかな。しわしわ顔ピカチュウ可愛かった…

来年もよい作品に出会えますように!どうぞよいお年を。

Commented by ステファニー at 2020-01-04 22:40 x
2019年も、たけ年表、いただきました~!
ありがとうございます♪
本当によく働いていますよね。
2020年は何で埋まっていくか、また楽しみです!
by takemancyanpan | 2019-12-29 17:22 | 呟き。 | Comments(1)